先日、『買い物ツアー』でアルプラザ小松まで行ってきましたっ!!皆様とても楽しみにされていたようで、いつもならゆっくりぐっすりと眠られる方も、13時を過ぎたあたりから起きられ、「まだけ?」とそわそわされておりました(笑)アルプラザに着くと、目的の売り場に行かれ品定めをしておられました(^O^)
「何やら冷たい物食べたいね~」と・・・・
皆様、お腹も心もいっぱいになって帰られておりました(●^o^●)
お盆を過ぎると、めっきり朝晩涼しくなってきますが、まだまだ残暑厳しい毎日です。季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さま、ご自愛くださいませ。
さて・・・今日は残暑ならぬ、大分、日にちが経過してしまいましたが、暑中お見舞いの話題をお届けします。
この作品群は、ショートステイご利用の皆様の手によるものです。
暑い暑い8月初めの余暇時間に、職員さんが用意した型紙に思い思いの色にスタンプして作った暑中見舞い。色合いも手書きの文字も、世界で一枚だけ。
お孫さんへという方、自分用!誰にもやらんという方。思いも様々な一枚をショートステイ利用のお土産に持ち帰って頂きました。
次は、何をして頂こうかと機能訓練を兼ねた余暇時間のメニューを検討中の職員さんなのでした。
・・・すいか割り~~~っ0(^^)0
先日、湊デイサービスでは、残暑を乗り切る?!すいか割りをしましたp(^^)q
先ずは・・・大きな、ボールをすいかに見立てて、練習です!(^^)!
もう少し!!!(笑)皆さん、『左!!もっと右っ!!』と、声を掛け合い、おおはしゃぎ(笑)
そして、本番!!!
・・・すいかは、まだ割れません(笑)
まだまだ・・・(^^;・・・
・・・そして!この時がっ!!(笑)
すいか!見事に割っちゃいましたぁぁ!(^^)!
大歓声と、皆で拍手!!(^^♪
最後は、美味しく、すいかを頂き、ホッと一息(^^♪
『今日も、たぁんと、笑わせてもろたぁ』(笑)と、ご利用者様❤今回もっ笑顔♪頂きましたぁ!(^^)!
皆で、残暑を乗り切れそうですっv(^^)♪
今年新しく制定された「山の日」の前日、8月10日に『第13回キラッと篤寿苑ゆかたまつり』を開催いたしました。
久藤妙子理事長の開会の挨拶からお祭りがスタート!
迫力のよさこいは美川の一世風美の皆さん。一気に祭り気分が盛り上がります。
小さなお子さんから大人まで、一糸乱れぬ演技に見とれます。
同じく地元美川のあんずの家の皆さんによる太鼓演奏にますます気分があがります!
お腹の底まで響く太鼓に入居者の皆さんも思わず手拍子。
あたりが段々暗くなってきたところで、毎月、ボランティアに来てくださっているほがらか会の皆さんによる歌謡舞踊ショー。
民謡みさき会の皆さんも幅広い年齢層ののど自慢。
やぐらの上の催し物を楽しみながら、合間に皆さんが楽しんでいるのは・・・
恒例、地元の下村さんのバルンアート。今年はご自身がピエロのいでたち(*^^)v
そして、今年は篤豊会の山代ヴィラさんから素敵な素敵なサプライズが・・・
ドラえもんの登場に、子供も大人も大はしゃぎ、入居者さんも「あら~かわいい」「あれ、なんじゃらいうんやね。なんやったけ?」とボディタッチ(*^^)v
お祭りの盛り上げ役に大活躍のドラえもん♬でしたっ🎶
山代ヴィラさん!どうもありがとうございましたm(__)m
かき氷やアイス、ビールにジュース、焼きそば、フランクフルト、たこ焼きは名シェフ狂犬さん率いる焼き場担当の職員勢がエリアの各施設から応援に駆けつけてくれました。チームワーク溢れる協力に感謝m(__)m
いよいよ、クライマックスの輪踊りですっ
入居者の皆さん、流れてくる音楽に身体が自然にリズムをとって
います。
ご家族と一緒に踊る方、職員と一緒に踊る方、そして、地元のまつぼっくり赤十字奉仕団のみなさんと一緒に踊る方、笑顔の輪が広がりました。
着付けの段階からおおぜいでおで手伝いくださっています。
今年もみなさんのご厚意で無事、楽しく夏の思い出を作ることができました。
地元の皆さんもたくさんお越しくださり200名くらいでお祭りしました。
深く感謝申し上げます。
また、来年に向けて前進で~す🎶
こんにちは!!
今日から、お盆…と言う方、多いですよね!(^^)!
お盆には、新のお盆(7/13~7/16)と、旧のお盆(8/13~8/16)があるそうです。旧のお盆の事を、別名『月遅れの盆』とも言うそうです。
(笑)実は、あまりお盆の事を知らず、ただただお墓に手を合わせて来たので(^^;調べてみました(笑)
8/13日は『迎え日』と言って、ご先祖様をお迎えする日、‘盆の入り‘とも言うそうです。そして、8/16日は『送り日』と言って、ご先祖様をお送りする日、‘盆の明け‘とも言うそうです。
お盆が明けると、また少しずつ、涼しくなってきますね(^^)
すず虫が鳴き始めると、祖母が良く言ってました…
「ほら!♪ついで~ついで~ちゃんと着よ~♪…って、すず虫が言うとるぞ!!風邪ひかんよに、しよぞ!!」…と(笑)
…すず虫の鳴き声、そんな風に聞こえないですよね?!(笑)
皆様もっ耳を澄まして聞いてみてください(^^)v
聞こえたら、秋の準備…ですね!(^^)!
8月11日は「山の日」、今年から設けられた祝日です。
山といえば、「日本百名山」の著者深田久弥(ふかたきゅうや)、当法人本部のある加賀市生まれの小説家(随筆家)・登山家です。
加賀市には、平成14年に「深田久弥・山の文化館」がオープンしました。
「日本百名山」の中で深田久弥のふるさとの山は、白山(標高2702m)です。
「白山」という山の名称は、その名のとおり他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として、遠くからでも一目で判る山ということからつけられたということです。
他には、白山は「8930(はくさん)尺」(8930尺×30.3㎝/尺=約2705m)とほぼ白山の標高と同じ数値となっていることからも・・・?
当施設から見た白山
今年は雪解けも早く、白山を象徴する「クロユリ」も例年より早く見られたとか・・・。
白山の高山植物には、ハクサンコザクラやハクサンフウロなど「ハクサン〇〇〇」とハクサンを冠したものが20種以上もあると言われています。
昨年、白山連峰の一部で斜面の崩落があり、今年も、その濁水で農業や漁業をはじめ美川地域では、湧水への影響もあるようです。
加賀平野から見る白山は、たおやかな山に見えますが、自然の厳しさも怖さも享受しなければなりません。
1日も早く、濁水がおさまり、元の清水に戻ることを祈るばかりです。