キラッとが誇るシェフ狂犬さんから、春のパスタが届きました。
新ジャガに新アスパラをふんだんに使った春野菜のパスタ^_−☆
ベーコンから良い塩味が出て、1.5mmの細めの麺によくからまった味。
ジャガイモはホクホク、アスパラ は筋もなく柔らかで、やはり旬のものは美味しい*\(^o^)/*
旬のもの、初物を食べると寿命が延びると言いますから、入居者の皆様にも、これからどんどん旬の食材を使って春を感じていただきたいです。
栄養部の皆さん、春の献立を期待してまぁ〜すm(_ _)m
本日、キラッと美川・キラッと美川デイサービスセンター・キラッと白山の3施設合同で消防避難訓練を実施しました。
キラッと美川とキラッと白山は夜間想定の訓練を、キラッと美川デイサービスセンターは日中想定の訓練を実施。
キラッと美川では夜間、職員2名と当直者1名しかいないため、今回の訓練も3人で行ってみました。

訓練の計画書に沿って実施しているはずなのに、緊張からか手順が飛んでしまう場面や、人数が少ないために誘導が大変な場面も見られ、見学している職員もハラハラ・ドキドキ・・・
しかし、結果的には無事に終了し、消防署の方からも『落ち着いて避難誘導できていた』とお褒めの言葉をいただくことができました。
実際の火事は急に起こるため、もっと慌てたりしてしまうだろうなぁと思います。
もしものときは今日の訓練を思い出し、慌てず、落ち着いて行動するように、今日参加できなかった職員にも伝達していきたいと思います!!
今日、ケアハウスキラッと白山の最上階5階から外を見たのですが、いつもはオーシャンビューの景色、海のほうばかり見てしまうことが多く、でなければ山側の晴れたら白山が見える景色を見ていた私なのですが、ぐるっと一周、外を眺めたところ・・・
特養キラッと篤寿苑、グループホームキラッと篤寿苑がくっきり。
いつもは建物の中にいるから大きさを実感する機会があまりなく、今日こうやって離れた場所から建物の全景を見て、あらためて施設の大きさや美川の街に違和感なくしっくり溶け込んでいる風景にうまく言えないのですが、感動を覚えてしまいました。
大きい建物の中に何十人ものたくさんの入居者、利用者が暮らしていてそれを支える何十人ものスタッフが交代で詰めていて、あの建物の中にいくつもの命、思いが溢れているんだなと思ったら、あらためて、畏怖の念を抱きました。
緊張をもって、尊い仕事に就かせて頂いていることを自覚し、また気を引き締めてこの大きさに恥じない自分でいたいと思いました。
昨日は春分の日。昔から暑さ寒さも彼岸までと言いますが、めっきり春らしくなってきました。グループホーム『キラッと篤寿苑』では、お彼岸の恒例行事「おはぎづくり」が行なわれました。
ちなみに、「おはぎ」はお萩ということで、萩の季節、秋のお彼岸の時作るものを言い、春のお彼岸に作るものは「ぼたもち」と言うそうな・・・
でも、一般的に「おはぎ」のほうが良く使われますので、今日はおはぎと言わせて頂きますm(__)m
手際よく仲良く和気あいあい、だけど、真剣そのものです。
小豆、きな粉、ゴマの3種類のおはぎを作ってます。
あたりは香ばしいゴマの香りや甘いきな粉の香りでいっぱい!
味はもちろん、最高です。
柔らかくて甘すぎず、とっても美味しい!素朴な味わい。
大きさもまちまちなのが、また、個性的で良いんですよね。
ほんのりあったかいのをおすそ分けしてもらいましたが、とっても美味しかったです。
手作りっていいですね( *´艸`)
こんにちわっ!お天気がよくて気分晴れやかな私にも、、、花粉症で大変な思いをされている方にも、春が来たっ!という感じですねぇ~(^O^)
3月前半の暖かさで、つぼみの成長が急速に進んで、✿桜✿の開花は全国的に平年並みからやや早めと聞きました。お花見が楽しみでたまらない私には、休日と開花日との調整に全力を注ぐ季節となってまいりました(笑)
昨年11月に植樹された「伊東小室桜」の苗木ちゃん達は、1日1日成長しています。1988年に小室山の中腹で見つかった桜。大島桜と寒緋桜の交雑種なんだそうです。特徴は花弁が丸く、大きいとか~。楽しみで待ちきれなく、毎朝出勤時に、声かけ、話かけてる根暗な私です(-_-;)
見てくださ~い!!葉っぱがずいぶん増えましたよぉ~ヽ(^o^)丿
こんにちは、めっきり暖かくなってきましたが、花冷えという言葉もあり、まだ油断はできないので体調管理には気をつけたいものです。
さて、キラッと篤寿苑は、特養60名、ショートステイ10名の計70名の高齢者の方々がユニットという10名ずつに分かれた生活空間で生活しておられます。
そしてその10名ずつのユニットそれぞれに名前がついています。
キラッと篤寿苑は、どのユニットも草木の名前がついています。
そんなユニット名の一つが『空木』。
3階のエレベーターを降りて正面に見えるユニットの名前です。『空木
』と書いて(うつぎ)と読みます。
どんな草木かというと・・・
樹高は2~4m。分枝が多くて樹皮の色は灰褐色。花期は5月~7月で枝先に多くの白い花を咲かせるそうです。
茎が中空のため空木と言うそうですが、旧暦4月を『卯月』(うづき)と言うのは、卯の花が咲く季節から卯月、その卯の花の名は空木(うつぎ)の(う)をとってついたそうです。
私は卯の花って、食べ物の「おから」のことを言うと思ってましたが、もしかして「おから」=から(空)ってことで、これも空木の花から名前が由来しているのかもしれませんね。
ユニット「うつぎの丘」の名前である空木の木についてのご紹介でした。
先日、テレビ番組でご当地有名お土産紹介を していて、見ていた娘がどうしても食べたくなったと言い出したのが、このうなぎパイ。
静岡の有名お土産。
このキャッチコピーは、夜のお菓子。
このメーカーには、朝のお菓子、昼のお菓子というのもあるそうですが、なんといっても有名なのは、夜のお菓子、うなぎパイ。
生地にはうなぎの粉や隠し味にニンニクが入っているそうです。
そして、届いたうなぎパイの箱には、面白いお話しが。
浜松市生まれの絵本作家さんが書いた職人くんの日々を通してうなぎパイの美味しさの秘密が描かれています。
職人くんを探せというお楽しみまで、ついていて楽しめます。
こういう工夫が活かされているから、ずっと人気なんですね(^-^)
ちょこちょこと復活させている『今日は何の日?』コーナーです。
さて、本日、3月16日は・・・我が法人、社会福祉法人篤豊会の久藤妙子理事長のお誕生日。おめでとうございます<m(__)m>
そして・・・本日は
「十六団子」ってご存知でしたか?
東北地方に主に伝わる風習だそうで、3月16日は、田の神様が春になったと言って山から下りてくる日なので、神様をお迎えするために上新粉(米粉)で作ったお団子を16個お供えするとのこと。
理事長さんのお誕生日が神様が春になったと言われる日だとは、さすがですっ!
田に神様をお迎えして春本番!今年の豊作を祈願してお供えしたお団子には人々の願いや感謝の気持ちがいっぱいつまっているのだなぁと思います。
みんな、それぞれ良い春を迎えられますように。