陽光を受けて輝くススキの雄花が風に揺れ、
秋の風情を醸し出しています。
当施設では手作り大好きな方たちが集まって創作クラブを結成しております。
皆さん、びっくりするほどお上手なんです(^_-)-☆
今月は、今流行りのデコパージュにチャレンジしております。
皆さんこの時間が大好きなようで、とっても生き生きしていらっしゃいます\(^o^)/
秋の深まりとともに、少しずつ木々も色づき始めています。
今年の紅葉が楽しみですね。
キラッと美川 特養です(*^_^*)
以前、入居者さんがしてくださった塗り絵を紹介しましたが、最近バリエーションが増え、他にも皆さんこんなこともされています。
左から塗り絵、迷路、歌詞のなぞり書き、計算問題です(*^^)
先日、とある入居者さんが一生懸命に計算問題を解かれていたのですが、そのスピードが以前に比べてすごく早くなっていらっしゃいまいした。
横でしばらく見ているとスラスラと問題を解かれ、全問解き終わると『できた!!』と勢いよく言われ、『答え合わせして』と。
言われたとおりに答え合わせをしていたのですが、あたしの方が計算スピードが遅かったように思います・・・
ついでと思い、声に出して問題を読み上げていると反対側に座っていらっしゃった方も読み上げると同時に答えを言ってくださっていました(゜o゜)
結局2人の連携プレー(?)のお蔭であった言う間に答え合わせを終えることができました☆
もちろん全問正解だったことは言うまでもありませんが・・・
毎日のように計算問題を解いたり、字の練習をしたりされ、上達していることに驚きつつ、”継続は力なり”という言葉は本当だなと身をもって実感しました(^^♪
みなさん、「ハントンライス」ってご存知ですか?
「ハントンライス」は、石川県金沢市の郷土料理として知られていて近年、テレビや雑誌、インターネットで紹介され全国的に知名度が上がっていると『ウィキペディア』に載ってます。
ケチャップバターライスの上に半熟薄焼き卵と白身魚のフライを乗せタルタルソースをかけた一見オムライス。最近はエビフライも一緒に乗っているのがポピュラー。
どうやって誕生したのかというと・・・
1960年代後半、当時「ジャーマンベーカリー」の社長さんが金沢の中心地である片町にレストラン「ジャーマンベーカリーグリル」を出店する際に考案した料理。
ハンガリーの家庭料理がもとになっているからハンガリーの「ハン」とマグロを「トン」と呼ぶことからついた名前。ハンガリーではマグロのフライだったんですね。
実は・・・年がばれますが、1970年代後半から1980年前半の頃の私の大好物がこのハントンライス!
それこそ、片町のど真ん中のジャーマンベーカリーグリル(現在はゲームセンターとかあるあたりだったような…)へ友達と映画(当時は香林坊にいくつもの映画館がありました)やジャーマンベーカリーグリルの隣にあったうつのみや書店や竪町界隈のショッピングの際に必ず食べに行ってました。当時はエビフライはなく一口大の白身フライが4~5個乗ってました。
何年もたってジャーマンベーカリーグリルがなくなってしまった時、ハントンライスを懐かしんで話したら、絶対、誰もが知っている、知らない人はいないと思い込んでたのに知らない人の方が多かったという衝撃の思い出付きの私の郷土料理ってか青春の思い出の料理です。
今ではあちこちのお店でメニューに見かけるようになりましたし、県外からも食べにくる人が増えている、鎖国グルメなハントンライスですが、私にとってはハントンライス=ジャーマンベーカリーです(´艸`*)
ジャジャンっ!!!(^^)!
皆さん、何だかわかりますかぁ~!?
キツネに似ている…と、言うことから、『フォックスフェース』…って、言うそうです(^^♪
本当は、もっと、黄色くなるそうですが、職員のフライング!!(笑) 本日、皆様にお目見えとなりました!(^^)!
別名『角茄子』とか、『狐茄子』、『カナリア茄子』とも言うそうです。
(^^;どの角度が一番、キツネに見えるかな??
茄子科になるのですが、生け花に使われる事が多く、食用にはならないそうです…
ご利用者様は、『漬物にもならんのか~!?』と、(^^;残念そうに見つめておられました(笑)
今日の、湊の人気者☆!(^^)!と、なりましたぁ❤