もう、シーズンなんだなぁって…これから、栗に新米に、柿やサツマイモやキノコ、秋刀魚に秋茄子と美味しい秋の味覚が始動!
入居者様にも、これから沢山の秋の味覚を楽しんでいただきたいですψ(`∇´)ψ
9月6日(日)、11時頃(あとからニュースを見ると11時4分)、仕事していたらいきなりぐらっと揺れを感じ・・・? ・・・風圧? 地震? と考えてたらガタガタガタと細かな揺れが続き、あっ!地震だ! しばらくはただ唖然として・・・やっと落ち着いたと思ったら、すぐに入居者様の様子を確認にと動いてしまい、幸いなことに、キラッとの白山美川エリアはどこも何事もなく無事でしたが・・・今になって思うと反省しきりの自分です。
まず、地震と思ったら、『シェイクアウトいしかわ』の訓練のように、しゃがむ、かくれる、じっとするを実践しないといけなかったのに、しゃがまず、かくれず、ちょろちょろ動いてしまいました。(しかも、怖くてかなりびびってました。)
4階も3階も揺れはかなり感じたそうですが、職員さんはお昼の支度中でしたが、すぐにIHのスィッチを切ったと言われてましたし、2階のショートステイも揺れたから、すぐに利用者様の所在確認をしたとのことでしたし、看護職員さんがすぐさま、全館全フロアを回って安否確認をしていた姿のりりしさに感動でした!(^^)!
グループホーム管理者からは無事を知らせる連絡があり、篤寿苑から少し離れたキラッと美川・白山も何事もないと確認が取れてほっと一安心。
石川県西方沖を震源とする地震で、小松市や加賀市、能美市は震度3。白山市や金沢市は震度2とのことでしたが、ここ美川は白山市ではありますが能美市と隣接しているので3に近い揺れだったと思います。
海に近いこのエリアは、津波から逃げる避難訓練も実施していかないといけないと検討中でしたが、自力では動けない要介護者をエレベーターを使わずに上の階へ避難させる、しかも時間帯によっては一人や二人の職員で十名~二十名を避難させないといけないという課題に直面して悩んでいました。
しかし、今日のような地震を体験して、なお一層、防災の意識を高めていかねばならないと感じました。
篤寿苑の職員さんのキビキビした動きにも日頃からの訓練や意識を持つことがいかに大切さかを実感しました。
こんにちわっ~(^O^) これも 楽し♪♪ 第二弾です~☆
☆湊☆では、今日の言葉の他に、もう一つ!!出勤したら必ず行うことが、、、あるんですっ☆
職員さんの☀元気の源☀ヽ(^o^)丿これがなくちゃぁ~1日はじまらな~い♪
この箱に各自買い物途中で見つけた♪限定品♪や♪新製品♪、絶対食べてね!っていうお勧め品を投入し、気合いを入れて午前中の業務に励みます。そして、お昼休みにワイワイ仲よく食べ充電したなら、午後の業務に突入-っ!!☆番外編は冷蔵庫の中にもありますし(笑) (*^^)v
スペシャルは、手作りケーキやパンも登場し、サプライズは、差し入れでシュークリームとか、アイスとか、サンドイッチなどもありますから、、ホント楽し♪♪♪
やめられな~い皆さん、食欲の秋ですよぉ~(*^。^*)
めっきり涼しくなって秋の訪れを感じるようになってきました。
朝晩は寒いくらいのこともありますから、皆様、体調管理には十分お気を付けください。
さて、いつも本ブログでご紹介していますケアハウスのスタッフさんの知恵とセンスと優しさがあふれた季節のお花のしつらえにも秋バージョンが登場しました!
玄関前に来て思わず「おぉ~っ」と、目を奪われ立ち止まってしまいます。
朝早くこのスタッフさんは秋の素材を求めていばらの中に分け入って時間をかけて採取してきて活けてくださいました。施設への愛情なしにはできない素晴らしい作品に、施設の方もいらっしゃるお客様も心和ませておられます。
今回の作品は、玄関前でまず足を止めて鑑賞。そして一歩踏み込んでまた「おぉ~っ!」となる二段構えのおもてなしです。
みなさんもお越しの際はきっと素敵な秋の訪れを感じていただけると思います。
皆さん、久々の・・・今日は何の日?コーナー復活ですっ(^^)v 今日、9月1日は『防災の日』 まさかの時に備えて施設では水や食事を備蓄しているのですが、本日から3日間、特別養護老人ホームとケアハウス、グループホームでは昼食に備蓄食料を体験することになりました。 ずらりと並んだ缶詰を専用の袋に入れて加熱します。
袋の底に発熱剤を敷いて一袋に2人分の缶詰を詰めます。
そこへ液体の発熱溶液を投入!
不思議!不思議!瞬く間にブクブク泡が出てきますっ
全体が泡に覆われて30分経過したのち・・・
アツアツで、火傷しそうな缶を取り出し、お椀にあけて・・・(かなりの高温に驚きました。)
はい、出来上がり(^^♪ 量は申し分なく、おかゆと味噌汁、牛肉の大和煮が出来上がりました。本日はひじきの煮物やフルーツを備蓄とは別にお付けしましたが、あってはならないことですが、まさかに備えた貴重な体験をしました。
ケアハウスは、介護の不要な元気な方々が多いので、缶のままをお出しして体験していただきましたが、缶のふたのプルタブが開けづらい、食べにくいといった声も聞かれたそうです。非常時とは言え、寄せられたご意見、反映できることはしていきたいと思いました。
お子さんたちの夏休みも終盤に差し掛かった8月18日、白山市ボランティアセンター、白山市社会福祉協議会・美川支所主催、スピリッツJr、美川児童館、美川地区社協、美川小学校協力で『夏休み!ジュニアボランティア』体験事業として施設に入居しているお年寄りを訪ねてよろこんでもらおう!という趣旨が企画され、グループホームキラッと篤寿苑で開催されました。「子供たちが普段関わることの少ない高齢者と接し、お互いを理解することで、思いやりの心を育むと共に、自分たちの地域を知り、地域を愛する心を育てる」というのが事業のねらいということで、小学生、中学生の有志の皆さんが事前に集まって自分たちで話し合い準備をしてきてくれました。
グループホームの入居者様方は、お子さんたちが来てくれただけでもう嬉しくて(^^♪笑顔がこぼれます。
一緒におやつ作りが始まると・・・
子供たちの前で張り切ってます!
おやつ作りの他にも、折り紙を楽しむ方や、あら!洗濯物を畳んでくれてます!ありがとうございますm(__)m
そうこうしてるうちに・・・
見事!おいしそうなパンケーキの出来上がり!共同作品でぇ~すっ。
みんなでおやつタイム(^^)v 楽しい時間はあっという間に過ぎました。
来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また、いつでも気軽に顔を見せてくださいね!お待ちしていまぁす。