皆様、新年あけましておめでとうございます。
皆様のご多幸を心よりお祈りいたします。
投稿者「篤豊会 白山・美川地区スタッフ」のアーカイブ
今年もいよいよあと少し…
昨日で仕事納めではありましたが、施設サービスは年中無休(^-^)
みんなで新しい年を迎える準備をしています。
皆様も大掃除やお正月準備に大忙しのことと思います。
さて、我が家でも何とか大掃除?中掃除くらいではありましたが…を済ませお正月準備をしました。
今年、我が家に仲間入りしたワンコにもお正月らしいスカーフを巻いてみました。
いろいろあった一年でしたが、年の瀬を迎え、来年が楽しみです(^-^)
ところで…
うちのヤンチャ坊主の2匹めのワンコ。
名前はチップ。娘がチョコチップみたいな目をしてると、名付けました。
チョコといえば、今年最後のお菓子のお話し…
このチョコレートは、フェアトレードチョコレートと言います。
フェアは公正な、トレードは取り引き。
労働者にきちんとお金を払って栽培したカカオだけを使っているから値段が高い、立場の弱い国の生産者を公平に守る考え方で売られているチョコレート。
私達の心をハッピーにしてくれる甘いチョコレート、私達がこのチョコレートを選ぶことで児童労働など様々な問題に苦しむ途上国へのサポートになるそうです。
年の終わりにちょっと良いお菓子のお話しをさせていただきました(^-^)
餅つき♪よいしょー!よいしょー!
ケアハウス キラッと白山の餅つき
今日は12月28日(日)、大安吉日で、「八」という末広がりの縁起の良い日です。
11月のエリア会議で、グループ内に手持ちの臼と杵があることを聞きつけた管理者がぜひ年末に餅つきをしようということになり、今日に至りました。
遠い日の記憶・・・管理者が若かった頃、毎年年末になると、今年は家族みんなが息災で餅を搗いて年を越せる・・・そのような家族の思いをひとつにして餅つきをしたものでした。最近は自宅で餅を搗くという習慣がほとんど無くなり、寂しいかぎりです。
さて、キラッと白山での餅つきは、ケアハウスの職員はもとより、キラッと篤寿苑の特養ホーム・グループホームの職員にもお手伝いいただきながら開催することができました。
餅は2臼搗きましたが、管理者のほか、男性の入居者様、若い女子職員2名も一所懸命搗いてくださり、2名のベテラン女子職員は「手返し」を担ってくれました。味付けは、大根おろし・小豆餡・きな粉の3種類でしたが、皆さん、美味しい、美味しいとおかわりされる方も・・・。また、この餅つきを毎年の恒例行事にとのお声も聞こえていました。本当に、皆さん、ご協力ありがとうございました。そして、2015年がさらに良い年でありますように!
キラッと迷画館11 ☆
先日コンビニのレジで、研修中の名札を付けた店員さんが「袋温めますか?」と聞かれ困惑しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
(当然元気よく「はい」って言いましたよ、そしたらその店員さんが困惑していました)
今回はやっちゃいますよ!
今まで紹介を自粛していたゾンビ映画!
今回紹介する映画は・・・
「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004年イギリス)
近頃紹介する映画が真面目な映画ばかりなので、そろそろおバカ映画でも、と思いコレにしました。
コメディー映画の側面の方が強いゾンビ映画です。
以前チラリとゾンビ映画が好きと触れましたが、今まで本ブログの性質上どうしても紹介するには、そぐわない映画(三島由紀夫の自伝ハリウッド映画や時計仕掛けのオレンジ、裸のランチやジェイコブスラダー等々沢山あります)があり、その中でもこのカテゴリーは無理だと思っていたのですが、頭の線が緩んできたのか遂にやっちゃいました。
あらすじは、うだつの上がらない無気力な家電量販店の店員が主人公で、恋人からフラれ落ち込んで、自宅で友人と二人ぼっちの寂しい?レイブパーティーをしている間に、ゾンビが町中に溢れかえっていることに、ようやく気がついて、うわ〜恋人を助けに行かなくちゃ!という感じで、主人公と主人公宅に居候している友人が、マヌケすぎて笑いを誘う話です。
それまでゾンビ映画のコメディーなんて存在しなかったのですが、この後に「ゾンビランド」等のように、コメディータッチのゾンビ映画が作られるようになりましたので、いわば草分け的な作品ですね。
内容はそれほど(ゾンビ映画にしては)グロくもなく、家族で観れる?コメディー映画です。さすがエイプリルフールのお国が作った映画です。
どこか能天気な雰囲気で、ゾンビ映画お決まりの退廃感はまるで有りません。
ちなみに私はレコードを投げてゾンビを追い払うシーンと、クイーンの楽曲に乗せてノリノリでゾンビをやっつけるシーンが大好きです(笑)
本作、日本で劇場未公開ながら多数のファンがおりまして、エドガー・ライト監督の次作「ホット・ファズ」も日本で未公開になりそうになったのですが、ファンの有志がインターネット上で署名運動を行い、多数の「ショーン・オブ・ザ・デッド」ファンから署名が集まり劇場公開が実現しました。
この映画は友達とみんなでワイワイ言いながら観ると、必ず盛り上がりますよ!
ゾンビ映画に興味が無いと言う人も是非一度は観て欲しい映画です。
それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!
♪クリスマス会~キラッと美川~♪
みなさんこんにちは。連日クリスマス会の模様をお伝えしておりますね(^^ゞキラッと美川でも12月25日にクリスマス会を行いましたので~ご紹介いたします。
職員による、ミニミニハンドベル演奏♪きよしこの夜とジングルベルの2曲をしました(^^♪数回練習しただけで、ほぼぶっつけ本番で臨みましたが大成功でしたよ・・・とやった本人らは思っています(笑)
今回のクリスマス会にはボランティアの方も参加くださいました。キーボードとオカリナ演奏をして下さった佐々木ひとみ様。入居者様の様子に合わせて臨機応変に対応され素敵でした~♪
そして、美川のボランティアグループスピリッツの方々。スピリッツJrの中学生さん4人とも可愛らしく入居者様も喜ばれました。プレゼントを渡すお手伝いをありがとうございます(*^^)v
そしてそして、職員が扮したサンタクロース!!似合い過ぎますねぇ(^u^)歌って動いて、楽しく過ごしていただけたのではないでしょうか~~良かったネッ!\(^o^)/
クリスマス会を開催
☆今日はクリスマスイブ☆
もうすぐクリスマス(^^♪
みなさん、今日は天皇誕生日の祝日、そして明日は☆クリスマスイブ☆ということで何となく心浮き立つ気分の方も多いのではないでしょうか?
そんな中、いつもと変わらぬ平常心?でお仕事中の私ですが・・・思い起こせばミッション系の幼稚園に通っていた私。『三つ子の魂百まで』とはよくいったもんで、幼い頃に刷り込まれたクリスマスの記憶が焼き付いて離れず、クリスマスというだけで神聖な何か魔法や奇跡が起こるような気持ちにいまだになってしまいます。
(ちなみに、私は幼稚園の生誕劇でマリア様を演じ、その責任と緊張からそれ以来、人前に立つことが大の苦手になりましたので、もっぱらサンタクロースに絡んだファンタジー要素の強いクリスマスをイメージします♪)
さて、そんな私は先日、夜中にテレビで『アーサー・クリスマスの大冒険』という映画を観ました。
2011年アメリカの3Dコンピュータアニメーション。主題歌は素行が何かとお騒がせのジャスティン・ビーバーが歌う「サンタが街にやってくる」・・・という、今風のクリスマスアニメ映画。
クリスマス映画といえば『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』とか『三十四丁目の奇跡』とか、個人的には『ホーム・アローン』もこのジャンルに入れたい私ですが・・・
この『アーサー・クリスマスの大冒険』は、ハイテク化したサンタクロースの世界を描いて、夜空をトナカイが引くそりで世界中を駆け巡るサンタをアナログと片づけながらも、これがなかなかどうして、子供たちにサンタさんは本当にいるんだよって気持ちを呼び起こしてくれる楽し~い映画でした❤(映画の話はあんまりしちゃうとネタバレになるから抑えないと!)
何気に真夜中にテレビで始まった映画が思わぬ今年のクリスマスプレゼントになった私でした。
サンタさんはきっと本当にいるって思います(^^♪
注意!!今回は『キラッと迷画館』ではありませんし、道場破りでもありません。
休日にクリスマスにちなんだ話題をお届けしたかっただけで~す