施設内研修

7/22(水) 施設内研修がありました。毎月、特別養護老人ホームキラッと篤寿苑、キラッと美川、キラッと美川デイサービスセンター、湊デイサービスセンター、キラッと居宅、グループホームキラッと篤寿苑の職員が集まって研修しています。

今回は事故防止に関する研修ということで、緊急時の対応、救急への通報の訓練をしました。


入居者役のマネキンの山田さんです。

食事開始5分後、入居者(山田さん)がむせ始め、やがて声が出なくなりました。

異変に気付いたA職員が食事を中止し、背部叩打法を開始、状態変わりなく、その後ハイムリック法も行います。また、他の職員B.Cを応援に呼びます。

状況変わらず、意識がありません。

看護職員へ連絡する職員、119番に通報する職員、胸骨圧迫を行う職員に分かれます。

看護職員へ電話連絡中。実際のやり取りを行っています。

こちらは119番通報訓練を行いました。実際にかけて、消防職員とやり取りをしています。

火事か救急か、どうしたのか、場所、誰が、何をしているのか、名前や年齢などを聞かれます。

救急の指示をうけながら胸骨圧迫。救急車が到着するまで続けます。

ここまでが、今回の一連の流れです。外国人職員さんを中心に通報訓練を行いました。通報するとどんなことを聞かれるのか、どんなことをするのかを実際に行ってみることは聞くだけ、見るだけよりも身につくと思います。

そして次は、胸骨圧迫。

胸の左右真ん中にある胸骨の下半分を重ねた両手で強く、絶え間なく圧迫します。5cmほど沈むように圧迫し、しっかり戻す。垂直に圧迫する。1分間に100~120回の早いテンポで行う。

このポイントを頭に入れて実際に胸骨圧迫。救急車が来るまで一人でずっと続けるのは大変なので、交代しながら行います。


テンポがあうようにメトロノームを使って圧迫しました。それでもテンポが速くなったり、圧迫が足りなかったり、力の入る姿勢を教えてもらったり・・・。1分間でも結構長く感じますし、しっかりと胸骨圧迫するとなると体力も必要です。

「もしもの時」がないほうがいいですが、備えも大切です。
緊急時は慌ててパニックになりやすいものです。落ち着いて対応できるよう訓練は大事ですね(^-^)