ある夜の事でした・・・。

こんにちは☆猛暑が続きますが、皆さん体調のほうはお変わりございませんか?

さて、そんな中今回のブログは少し思考を変え文章のみで試みたいと思います☆そして、その内容とは私個人の、とある一日を綴ってみました(笑)では、ど~ぞ!!

ある休日のことだった。妻と子どもが妻の実家へ帰省し、私に久しぶりの一人の時間が与えられた。食事も入浴も就寝も自由な時間にできるっ!!そんな環境に胸を躍らされワクワク気分の僕は、この浮かれた気分を少し鎮静させるためにドライブに出かける事にした。時間は夜。車通りも少なく、信号も点滅。よしっ!!星空を眺めに山へ向かおう!!今、思えばあの時山へ行かなければ「アレ」に会わずにすんだのに・・・。

国道を抜け山の中を走っていた。クーラーはいらない。窓を開けるとなんとも気持ちのいい風が入ってくる。好きな音楽をかけ陽気に走っていた、その時っ!!

前方に大きな黒い影がっ!!近づくにつれその影は巨大さを増す。しかも動いている。恐怖のあまり手前で立ち止まった。人・・?獣・・?ま・ままさか霊的なものっ!?辺りは真っ暗闇そこには私しかいない。前へ進まなければ帰れない。行くしかないっ!!私は勇気をだし車を走らせた。すると影の方からこっちに向かってくるではないかっ!!ヘッドライトの先にいたものは、な・なんと「イノシシ」だった!!車に驚いたイノシシは反転し何故か私の車と並走して走り出す!!「なぜだ~っ!なぜ今、キミ(イノシシ)とレースをしなくちゃいけないんだっ!!」5分ほど暑いレースを交わした後、彼はガードレールの下をくぐり私をあざ笑うかのように夜の山に消えていった・・。皆さん、夜の山にはご注意を・・(笑)

と、いうわけで、なんでもない一日を延ばし延ばし文章にしてみました☆(笑)