こんにちは。相撲好きなキラッと居宅のケアマネジャーです。
先日、他の職員より「大相撲の最後にする、弓取式って毎日しとるん?」と質問がありました。
ちなみに「弓取式」とは、大相撲の結びの一番(その日の最後の取り組み)の後に行われ、力士が弓を持って舞を演ずることです。
全ての取り組みが終わった直後は、館内がざわざわしていますが、弓を振って空気中の邪気を取り払う意味合いがあるそうで、毎日行われます。

弓取式を行う力士が四股(しこ)を踏む際は、お客さんが声をそろえて「よいしょ~!」と声をかけ、館内の一体感が整って終了です。
日本の国技らしく、目に見えないものに対しても「配慮」し「礼儀」をつくす大相撲が大好きです!